暑くなりそうですね！

例年より10日ほど遅い梅雨明けになりましたね・・

当店でも駆け込みのストレートパーマ（縮毛矯正）を

かけに来店頂くお客様で週末はいっぱいになりました。

※前回くせ毛の種類を書きました。

川越・川越駅の美容室エルリック

2020.07.26

梅雨も終わりに近づいてる・・？

https://rag-ring7198.com/blog/梅雨も終わりに近づいてる・・？

洗濯ものが乾かないそんな悩みももう少しです。8月には梅雨も明けるはず・・※それにしても6.7月はとてもクセ毛の悩みの相談をたくさん頂きました。くせ毛が大変なのでバッサリと切りたいイメージの写真をもってきて頂くのですが、髪質が・・・なかなか、ご要望に応えられないこともあり申し訳なくなります。今年ばかりは、縮毛矯正は必須です。ストレートパーマのダメージ⇊※あなたもくせ毛の種類を見極めれば、ダメージなし！基本的にくせ毛は、濡らすと真直ぐになりますが、一部のお客様で濡れると乾いている時よりもクセが強くなる人...

★大きく3種類あります。

①ウェットにしてもクセのまま

②ウェットにするとクセがなおる。

③ウェットにしてもクセのままですが、

ドライ時はさらにクセが強くなる。

①ウェットにしてもクセのまま＝シスチン結合の影響が大きい

※ドライ時＝比較的クセが伸びる。

※湿度が高い時＝シスチン結合の影響が強くなるのでクセが出る。

※ウェット時＝シスチン結合の影響が強くなるのでクセが強くなる。

②ウェットにするとクセがなおる。＝水素結合の影響が大きい。

※ドライ時＝水素結合の影響が強くなるのでクセが出てくる。

※湿度の高い時＝水素結合が弱くなるのでクセが少し弱くなる。

※ウェット時＝水素結合の影響が弱くなるのでクセが伸びる。

③ウェットにしてもクセのままですが、

ドライ時はさらにクセが強くなる。＝シスチン結合と水素結合の両方が影響しているクセ。

※ドライ時＝両方が影響しクセがでる。

※湿度の高い時＝水素結合の影響が弱くなるがクセはでる。

※ウェット時＝さらに水素結合が弱くなり、少しクセが弱くなる。

と

こんな感じでクセ毛のタイプを判別しています。

皆さまも、ドライ時とウェット時でご自分の髪の毛のクセが

変わるか変わらないか？

確認してみてはいかがでしょうか？

※まとまらない

※広がる

※はねる・ふくらむ

お客様は今年はしっかりストレート（縮毛矯正）パーマをしっかり

かけてくださね。

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