アルコールによる薄毛の原因2
内臓への負担から血液のレベルを下げ、毛根へ充分な栄養を行き渡らせることができなくなっていまいます。
つまり、飲酒をすることで、毛髪が健康に育つことを阻害してしまいます。
そうは言っても好きな人は簡単には飲酒をやめることはできないかもしれませんね・・・
自分は体質がアルコールに合わないので、飲んでも週1、程度です。
アルコールによる薄毛の原因
1.肝臓機能の低下による栄養の吸収阻害
アルコールは胃や腸の栄養を吸収する役割を持つ細胞を弱らせてしまったり、アルコールの分解に追われることで代謝が阻害されていまったりするからです。
2.栄養を運ぶ血液レベルの低下
過度にアルコールを摂取すると、コレステロールや中性脂肪を増やすことで、ドロドロの血液になってしまいます。こうなると、酸素や栄養をしっかり運ぶことはできなくなります。
3.アルコールの分解に髪に必要な栄養が使われる
システインやメチオニンといったアミノ酸の1種が、アルコールを分解する際に、エネルギーとしてたくさん使われます。髪の毛の材料として必要なこれらのアミノ酸がアルコールの分解のために使われ、健康ンな髪が作られなくなってしまいます。
4.アルコールはAGA/FAGAの原因になる。
アルコールは体内においてアセトアルデヒドという物質に変わり、5αリダクターゼという変換酵素の働きでジヒドロテストステロンというホルモンに変換され、このホルモンが成長途中の髪を脱毛へ導くのです。
5.過度なアルコールは控えましょう。
過度な飲酒は髪にも健康にも大敵です。毎日呑む方、二日酔いになるまで深酒される方は、今日からでも少しずつ量を減らしていくよう努力してみてください。呑むなとはいいませんが、一緒に水分を摂る、ビタミンなどを飲んだ後に摂取するなどの工夫は必ずしてくださいね。
※エルリックの隣に居酒屋がありますが、週末は仕事帰りの
方がぞろぞろと来店して、賑わいますが、ちょっと手が空いて帰る人をみますが、あぁ~あと思いながら頭皮を見てしまいますね・・
皆さん!飲み過ぎて薄毛にならないように!
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