パーマがかかりにくい髪とは？

川越・川越駅の美容室エルリック

2020.04.25

春はやっぱりパーマをかけたい！

https://rag-ring7198.com/blog/春はやっぱりパーマをかけたい！

パーマがかかりにくい髪とは？①毛髪が硬く薬剤浸透率が悪い髪②髪が細く、乾くとカールがだれてしまう髪③見た目は普通だけど、どれだけ時間をかけても何回かけ直してもかからない髪④ダメージでかからない髪などでは、順番にご説明していきますね。硬毛な髪の毛はなぜパーマがかかりにくいのか？硬い髪と普通の髪と比べるとキューティクル層が厚く、ややコルテックス層（髪の内部の栄養）が狭くなっています。キューティクルは水分や薬剤の通る門のような役割を果たすので枚数が多く厚くなっていると毛髪内部に水分や薬剤が浸透しづらく...

★細毛な為パーマがすぐとれる、乾かすとダレる髪

髪が細めな人は「パーマがすぐとれてしまう」

「乾かすとダレてしまう」という悩みを持っている方が

多いのではないでしょうか？

この原因の多くは毛髪の太さにあります。

個人差はありますが、標準の太さと比べると差は大きいです。

細毛の問題点として、髪の繊維質が少ないので、

コシが無く重力に負けボリュームが出にくく潰れやすい。

ヘアスタイルと一緒に薄毛・抜け毛を改善します。

さらにキューティクル層も薄いので、平均の髪よりも

ダメージを受けやすい・・・などがあり、とてもデリケートな

髪というのが分かると思います。この為、

「パーマがすぐとれてしまう」という原因は髪の繊維質が

少ないのでパーマの化学反応が定着しずらく、

キューティクルも少ないのでパーマ液が流出しやすくなっています。

なので「乾かすとダレる」などの問題が起こります。

★だからと言って細い髪の人がパーマを

かけれないことはありません。

パーマ液や浸透させるアイテムなどの進化がすすみ

ダメージを最小限におさえ、乾かし方を工夫したり、

しっかり髪質にあったセット剤をつけたりして、

パーマスタイルを楽しんで頂けます。

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