パーマがかかりにくい髪とは？

川越・川越駅の美容室エルリック

2020.04.27

やっぱり春はパーマをかけたい②

https://rag-ring7198.com/blog/やっぱり春はパーマをかけたい②

パーマがかかりにくい髪とは？★細毛な為パーマがすぐとれる、乾かすとダレる髪髪が細めな人は「パーマがすぐとれてしまう」「乾かすとダレてしまう」という悩みを持っている方が多いのではないでしょうか？この原因の多くは毛髪の太さにあります。個人差はありますが、標準の太さと比べると差は大きいです。細毛の問題点として、髪の繊維質が少ないので、コシが無く重力に負けボリュームが出にくく潰れやすい。 ヘアスタイルと一緒に薄毛・抜け毛を改善します。さらにキューティクル層も薄いので、平均の髪よりもダメージを受けやすい...

何回かけてもかからない髪

まれにですが、髪の内部の栄養の層（コルテックス層）を

持たない毛髪も存在します。

主に細毛のケースが多いようです。

ヘアスタイルと一緒に薄毛・抜け毛を改善します

この様な毛髪を「微シス毛」と呼びます。基本的には

化学反応は髪の内部の層で（コルテックス層）で行うので

この微シス毛に対しては、カラーは出来ても、

パーマは化学的に困難です。

ですが、イメージどおりのパーマは難しいですが、

前ブログでも書きましたが、技術・薬剤の進歩は目まぐるしく

薬剤の使いわけ

薬剤の反応スピードを見極める。

質感で使い分ける。

など美容師さん側の腕の見せ所になりますね。

※たまにですが、パーマをかけると全然とれない・・

パーマが1年は残るなどお話を聞きます。

その方達はこの髪質に当てはまるのかと思います。

かけるのに時間がかかるが、かかると持つ。そんな

特徴がある髪質なので、ボリュームが欲しい・ウェーブが欲しい

お手入れを楽にしたい。と思っている方にはおススメです。

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