ホームカラーの施術で毛髪が損傷する原因と特徴

①ホームカラー剤はアレルギーを誘導しやすい。

※特に敏感肌の人は皮脂腺が少なくカユミなどでかき傷がある方は注意が必要！

②ダメージがすでに蓄積している髪は、キューティクルの剥がれが多数あり、CMCも少ない為、カラーの施術中にキューティクルがさらに剥がれてしまう。

③ヘアカラーの明るさのレベルが高いほどメラニンホールやダメージが生成しやすく、CMCがなくなり、キューティクルが剥がれ、髪の中の栄養が流出しキレイに染まらなくなる。

④ヘアカラー後の残留アルカリと残留過水（ブリーチ成分）が残り色落ちやダメージになる。

⑤ヘアカラーは油分（CMC成分）が失われ、施術において髪を等電点に近い酸性に戻しておけないので、お客様の髪がその後のシャンプーの繰り返しで大きく傷んでしまう。

※ホームケア・デイリーケアは非常に大切！

※ホームカラーをされる時は細心の注意を払い施術をしてください。

 

※アルカリ濃度50％減のヘアカラー

※オーガニック白髪染め

※ヘナトリートメントカラー

のご希望のお客様でエルリックで初めてヘアカラーをされる

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